[保育実践研究会Smile☆]「長崎純心大学の学生と親子でつむぐヒヨコサロン」を開催 - 長崎純心大学
平成28年5月22日(日)中央公民館(長崎市民会館内)において、未就学児を対象に「長崎純心大学の学生と親子でつむぐヒヨコサロン」を開催しました。
今回は、2年生と3年生36名で子どもが喜びそうな楽しい活動を考え取り組みました。
当日は、約20名ほどの子どもたちと保護者の方が参加してくださり、歌を歌ったり、体を動かしたりして楽しく過ごしていました。このような学外活動を創り上げていく中で、先輩と後輩の繋がり、学生同士の絆も深まっているように感じています。
また、幼稚園教育実習や保育所実習では経験できない「保護者の方との交流」をすることができ、学生にとって大変学びの多い有意義な時間になっているようです。
次回の中央公民館での活動は、12月のクリスマス会を予定しています。
みんなで記念撮影
からだ遊び
Smileメンバーのコメント(抜粋)
部長・飯沼桃子 3年生
今回は自分たちの学年が主体となって取り組んだ初めての学外活動でした。
当日は、それぞれの演目で練習してきたことを発揮しながら明るい雰囲気のなかで進めていくことができたと思います。
学生一人ひとりが子どもに寄り添って関わったり、保護者の方に笑顔で「こちらで一緒にされませんか」と声をかけたりしていました。
経験を重ねながら、実践の技術だけでなく、さりげない配慮や心遣いがそれぞれ身についてきていることを実感することができました。
スマイルの活動では、仲間まら刺激をもらうことも多く、お互いを高めあえるこの環境があることに感謝しています。
西村貴和 3年生
オペレッタに浦島太郎役で参加しました。特に前の方に座っている子どもたちが食入るように見ているのを演じながら目の当たりにすることができました。
子どもの姿を見ていたら、頑張って練習してきてよかったと思いました。
また、保護者の方ともお話することができ、良い経験となりました。お話の中で「こんな催しがあったのですね~」というお母さんの声もあり、
もっと多くの方に参加して頂けるように宣伝にも力を入れていけると良いなと思いました。
尾上優 2年生
パネルシアターを担当しました。歌の部分は練習のときよりも、子どもたちの方を向きながら鉄琴を演奏することができ、
子羊の「メェ~メェ~」の鳴き声も、本番では一番前に座っていた女の子とお母さんから「上手~!!」と拍手してもらうことができ、すごく嬉しかったです!
松本萌 2年生
オペレッタの魚を演じました。練習では、先輩が動画と撮ってくださり、それを見て動き、セリフの言い方など改善することができました。
練習を重ねていくうちに「楽しい」と感じるようになり、演じる側が楽しい気持ちでいなければ見てくれる補とは絶対に楽しんでくれないということが分かりました。
本番も楽しい気持ちのまま終わることができたので良かったです!
手遊び「へんしんです」
ブラックシアター(おもちゃのチャチャチャ)
からだ遊び
子どもと一緒に
子どもと一緒に
製作活動「こま作り」の紹介
製作活動「こま作り」に興味津々の子どもたち
子どもと一緒に
子どもと一緒に
浦島太郎
浦島太郎