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アルコ&ピース、保育士を1日体験「子供たちに引っ張られて働けた」 -ナタリー-

来週5月28日(土)の「アルコ&ピースの業界!ワークプリーズ」(テレ朝チャンネル1)でアルコ&ピースが、根岸愛森詩織(共にPASSPO☆)と都内の保育園にて保育士を1日体験する。

アルコ&ピースとアイドルがさまざまな業界で実際に働き、そのやりがいや給料、“スゴ技”などをリサーチする「業界!ワークプリーズ」。このたび保育士を体験することになり、自身の家庭でも2歳と4歳の子供を持つアルピー平子は手慣れたものだが、酒井と根岸、森は「普段ほとんど子供と接したことがない」と不安げな様子だ。

「接するときはとにかくオーバーに!」と先生からアドバイスを受け、一抹の不安を残しながらも彼らは保育ルームに突入する。園児たちに囲まれると、平子は山のように身体によじ登られても余裕の表情。しかし3人は園児たちのパワーに押され立ち尽くしてしまう。

彼らはアルピーチームとPASSPO☆チームにわかれて、どちらがよりよい保育をするのか、罰ゲームを懸けて競うことに。朝の会のダンスタイム、酒井による絵本の読み聞かせ、給食、おやつタイムなど、約8時間に及んだ彼らの奮闘をお楽しみに。

アルコ&ピースのコメント
──今日1日、子供たちと過ごしてみて、どうでしたか?

酒井:あらためて、大変なお仕事ですよね。

──平子さんは実際にお子さんがいらっしゃいますが、自分の子育てと比べて何か違うことは?

平子:全然違いますよ! 気の遣い方、気の回し方。自分の子だったらある程度かすり傷くらい!と思えますが、やはりお預かりしている子に関しては怪我させちゃいけない、ってすごく気を遣いましたね。あとは叱り方。指導的な意味合いが強くなるので、頭ごなしに怒るのではいけないな、と心がけました。

──酒井さんは何か心に残ったエピソードはありますか?

酒井:今日最後のお別れのとき、ちっちゃい子が「行かないでー」とか言うんですよ。なんか切なくなっちゃって。今日は1日、ホントに子供たちに引っ張られて働けた感じです。今まで体験してきた仕事の中で、体力的なキツさナンバー3に入りますね。正直、人力車(2014年9月にオンエアで体験)を超えました!